2007年12月19日

空中都市008(ミニ盤)33rpm

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こちらで出品中

日本SFの金字塔、小松左京原作のNHK放映のTVシリーズの主題歌等を納めた貴重なミニ盤です。

作品について
元々、SFジョブナイル「アオゾラ市のものがたり」これはノーベル賞受賞者である田中耕一の愛読書であったり、昔のSFファンには非常に好感度を持って受け入れられた作品であった。小松左京はSFジョブナイルの分野で貴重な仕事をたくさんおこなっているが、映像化された作品としても貴重である。

本編の説明はこのレコードを欲する人には無用であるが、簡単に紹介しておく

科学技術の発達した21世紀におけるホシオくん、ツキコちゃん等の登場人物の「アオゾラ市」での生活を舞台に、都市生活基盤や、交通手段、宇宙旅行など知恵と希望にあふれた未来像を描いている(管理コンピュータのダウンによる都市機能の混乱など、そうでないエピソードもある)。 いくつかのエピソードに章立てされた短編形式のストーリーで、各話の章末には科学考証の元となった(当時の)最先端の科学・技術についての解説が付録として付いている。 登場する科学技術の中には、現代の目で見ても実現が程遠いものや非現実的といえるものも含まれるが、中には驚くほど現代の技術を言い当てているものもあり興味深い。例えばテレビ受像回路付き携帯電話、ニュース配信、環境技術の進歩などである。

また豪華な出演者、スタッフの顔ぶれもすばらしい。このレコードに納められている3曲はすべて冨田勲の作曲であり、A面の主題歌は、冨田のアナログシンセサイザ「ムーグコンピューター」が使われると推察する。冨田も作家としてたくさんの作品を完成させている時期であり、その作風が伺える。

放送は
NHKで連続人形劇としてテレビドラマ化された。原作のエピソード以外に、多数の書き下ろしがある。
1. 一つの話は原則として一週間単位。
2. 視聴者からのアイデア(未来で実現する機械を公募して)を元に話を作ったこともあった。
3. 舞台は空中都市008だけではなく、海底都市や火星探検、月基地の話などもあった。
4. 音楽は冨田勲。同名の主題歌(作詞:高垣葵)は中山千夏が歌唱した。
5. VTR制作。
放送期間:1969年4月7日〜1970年4月3日(全230回)
230回と異例の長さであり、これからSFに目覚めた視聴者、科学に目覚めた視聴者も、沢山いる。レコードを聴いたら、将来ノーベル賞を受賞できるかというと、保証はできないが。
posted by FMYY at 15:55| アニメ/特撮ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冒険ガボテン島 18センチミニアルバム33rpm

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1967年4月4日〜1967年12月26日にTBS系で全39話で放送されたTVアニメ。

懐かしいですね。また、「週刊少年サンデー」久松文雄の画で連載された。原作はSF界の巨匠豊田有恒氏。

「トマトちゃん」可愛いですね!

ストーリー
夜、遊園地の潜水艇に忍び込んだ「竜太」と妹の「トマト」が、同じく忍び込んでいた遊園地の持ち主の息子「イガオ」とその友達「キューリ」と「ガボ」と取っ組み合いの喧嘩になり、その拍子で誤ってスイッチが入り潜水艇が発進してしまった。懸命に操縦して戻ろうとするがついに燃料が尽きてしまい漂流の果て嵐に巻き込まれた後、無人島に漂着した。彼らはこの島を「ガボテン島」と名付け、島で仲良くなった九官鳥に似た鳥の「ケロ」、ゴリラの「ゴリ」と共に自然の中で生き抜いた姿を描いた作品である。 冒険少年少女ものをモチーフにして、「集団活劇」を目指した久松にとって野心作であった。しかし、評判はイマイチであった。 そんな中、彼が手がけた「とまとちゃん」は久松が手がけたアニメグラフィーの中でも、久松らしい癒し系がとてもよく現れていて興味深い。 久松の昭和40年代初めの美形キャラ癒し系キャラが、この作品見ても、十分通用するものであることが良くわかる。

スタッフ
原作:豊田有恒、久松文雄 脚本:豊田有恒、辻真先、石津嵐、吉永淳一 演出:渡辺米彦、鳥居宥之 、村山修 作画:菰岡静子、角田利隆、木村光男 オープニング:『冒険ガボテン島』(作詞:吉永淳一 作曲・編曲:山下毅雄、歌:ボーカルショップ、杉山佳寿子 、野沢雅子、太田淑子、伊藤牧子、北川智恵子、東美江、西尾徳) この曲は、後に同じTBSテレビで放送されたトーク番組『MOGITATE!バナナ大使』(1989年4月〜1995年9月、山田邦子司会)のOPテーマにも流用された(但しインスト)。 エンディング:『いつもコンビで』(作詞:吉永淳一 作曲・編曲:山下毅雄、歌:杉山加寿子、野沢雅子、伊藤牧子、西尾徳)

キャスト
竜太:東美江 トマト:杉山佳寿子 イガオ:太田淑子 キューリ:北川智恵子 ガボ:野沢雅子 ケロ:伊藤牧子 ゴリ:西尾徳
posted by FMYY at 15:50| アニメ/特撮ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャプテンウルトラ 18センチミニ盤 33rpm

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『キャプテンウルトラ』は、1967年(昭和42年)4月16日から同年9月24日まで、全24話がTBS系で毎週日曜日19:00 - 19:30に放送された東映製作の特撮テレビドラマ

<作品について>
東映が「宇宙特撮シリーズ」として制作した国産初の本格スペースオペラ作品である。円谷プロによる『ウルトラマン』の製作が追いつかなくなり、放送終了を余儀なくされたが、この放送枠(タケダアワー)を単独提供していた武田薬品工業およびTBSは「ウルトラシリーズ」を続行させたい意向から、次回作の製作を東映に依頼した。そのため、本作にはウルトラの名が冠され、ウルトラシリーズ第3弾として放送された。

『ウルトラセブン』までの橋渡し的な作品と捉えられることが多い。

舞台は21世紀後半。宇宙に進出した人類を様々な危機から守るため、宇宙警察パトロール隊のキャプテンウルトラは、キケロ星人のジョー、万能ロボットのハックと共に、宇宙船シュピーゲル号を駆って戦い続ける。

前半12話は「バンデル星人編」、後半12話は「怪獣ぞくぞく編」と呼ばれる。なお、キケロ星人ジョー(小林稔侍)は第12話で故郷の星へ帰ってしまい後半はアカネ隊員(城野ゆき)がシュピーゲル号に搭乗するようになる。

3機に分離・合体するシュピーゲル号のアクションは、後の特撮・アニメ作品における「合体」プロセスの先駆けとして大きな影響を与えた。

バンデル星人や金属人間メタリノーム、磁石怪獣ガルバンなどのデザインと造形は秀逸で、現在でも高い評価をするマニアがいる。 最終回の花畑でのシーンは今でも特撮番組史上、もっとも解釈の難しいラストだと言われている。

最高視聴率は1967年4月23日放送の32.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。高視聴率を獲得したが、今のように商品化ビジネスが確立していなかった時代で、製作者側としては赤字続きで、2クールで終了した。 が、番組終了後もその人気は続き、主演の中田博久は、その後数年間のキャラクター巡業で、「番組で貰った以上のギャラを稼いだ」と述懐している。

1967年7月21日に第2話と第5話を再編集して、劇場公開された。

放映終了から20年以上経った1989年〜1990年頃にフジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげです』内で本作の設定をパロディー化した『キャプテンウルタカ』が作られ、小林稔侍本人が約22年ぶりにキケロ星人ジョーに扮した。

スタッフ
監修:都筑道夫、光瀬龍
プロデューサ:平山亨、植田泰治、熊谷国雄
特殊技術:矢島信男 音楽:冨田勲

キャスト
キャプテンウルトラ(本郷武彦):中田博久
キケロ星人ジョー:小林稔侍 ハック:佐川二郎
ムナトモ博士:伊沢一郎 アカネ:城野ゆき ケンジ:安中滋 ナレーター:室田日出男(1-2話)、桑原毅(3-12話)、家弓家正(13-24話)

主題歌・挿入歌
いずれも作詞:長田紀生、作曲:冨田勲である。
主題歌「キャプテンウルトラ」歌:ボーカルショップ、マイスタージンガー、上高田少年合唱団
挿入歌「宇宙マーチ」歌:ボーカルショップ
挿入歌「ハックとジョー」歌:熊倉一雄、川久保潔 テンポのいい冨田勲のテーマソングは最高!さすが世界の冨田!

小林稔侍がキャプテンウルトラの子分の宇宙人、キケロ星人やっています!!!

レコード盤の状態は非常によい、歪み、傷等はみられません。しかし、レコードジャケットの状態は経年並み。
posted by FMYY at 15:39| アニメ/特撮ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする